FEATURE 日本報知機の強み
代表取締役社長の峯(みね)より当社への就職を検討されている皆様へのメッセージです。

守るべき一番大切なものとは?
これだけ科学が発達した現代でも、地震や台風により、尊い人命や財産が失われる悲劇が後を絶ちません。その多くは自然災害によるものですが、私たちに襲いかかる災害はそれだけではないのです。火災もその一つです。
燃えてしまっては大切な命も思い出の品も、もう元には戻りません。早期に火災を発見し、消火できれば、今後どれほど多くの人々の幸せを守ることができるでしょうか?我が社の創業者は火災から人命と財産を守ることに全身全霊を捧げ「防災是人生」を社是としました。

今、我が社が求める人物とは?
大きな建物には「自動火災報知設備」などの防災設備が取り付けられています。しかし今後、このような設備を工事したり点検ができるエンジニアが不足することは確実になっています。防災に対するニーズが高まっているのに、です。
あなたはどんな業種への就職を希望しますか?商社やディーラーもいいでしょう。しかしモノを売るだけでは世の中まわっていきません。何かを作り上げることが必要です。身近な人に「あのビルはオレが工事したんだ!」と言えたら素敵ですね。
「自分の存在意義を確かめたい」という人は多いでしょう。専門技術を身に付け、自分のつなぐ電線一本一本に人々の命を守る使命感を感じてみませんか?文系出身の方でも、国家資格を取得することができます。同じ理念を持って働いてくれる方をお待ちしております。
代表取締役社長 峯 哲雄
防災に携わり60年以上の歴史を持つ日本報知機の事業、働く先としての強みをご紹介します。

- 創業以来、赤字なし
世の中に欠かせない「防災」。絶えずニーズは高く、創業60年以上に渡って赤字なしの経営を実現していることがささやかな自慢です。

- 消防署のお墨付き常連企業
消防署よりいただいた数々の表彰状。「さすが日本報知機さんですね」とお墨付きをいただける品質の高さにコダワリがあります。

- 弱電設備にも強い
当社は防災だけではありません。技術力の高さを活かし、インターホンや音響・拡声設備などの弱電設備の設置工事も行なっています。

- 直営施工へのこだわり
日本報知機は創業期より、外部の下請業者を極力使わない直営施工と、それによる自社社員の技術力向上を重視した経営を行なってきました。

- 「手に職」が身に付く
一人ひとりが職人級の工事・点検技術を備えられるよう、日々の実務で鍛えています。一度身につけた技術は将来に渡りあなたを支えます。

- オフィスをリニューアル
働きやすさ向上のためにオフィス内を改装。フリーアドレス席を導入し、現場ごとにチームと会話しやすい職場環境になっています。
「入社の理由」や「嬉しかったこと」「社内の雰囲気」などについて社員にアンケートしました。
商号
日本報知機株式会社
事業内容
音響・映像・通信・防災設備の設計/施工/保守管理
創業
1963年2月1日
設立
1965年10月25日
資本金
3,500万円
従業員数
75名(2024年5月)
代表者
代表取締役社長 峯 哲雄
事業所
[本 社]愛知県名古屋市北区清水2丁目1番21号
TEL:052-931-1751
[三重営業所]三重県松阪市高町62番地3
TEL:0598-52-0621
建設業許可
大臣許可(般-3)第12147号
消防施設工事業
電気工事業
電気通信工事業