ご挨拶
防災是人生が私たちの決意です。
貴い人命と財産を火災から守る
守るべき一番大切なものとは?
これだけ科学が発達した現代でも、地震や台風により、尊い人命や財産が失われる悲劇が後を絶ちません。その多くは自然災害によるものですが、私たちに襲いかかる災害はそれだけではないのです。火災もその一つです。
燃えてしまっては大切な命も思い出の品も、もう元には戻りません。早期に火災を発見し、消火できれば、今後どれほど多くの人々の幸せを守ることができるでしょうか?我が社の創業者は火災から人命と財産を守ることに全身全霊を捧げ「防災是人生」を社是としました。
今、我が社が求める人物とは?
代表取締役社長
峯 哲雄
大きな建物には「自動火災報知設備」などの防災設備が取り付けられています。
しかし今後、このような設備を工事したり点検ができるエンジニアが不足することは確実になっています。防災に対するニーズが高まっているのに、です。
あなたはどんな業種への就職を希望しますか?商社やディーラーもいいでしょう。しかしモノを売るだけでは世の中まわっていきません。何かを作り上げることが必要です。身近な人に「あのビルはオレが工事したんだ!」と言えたら素敵ですね。「自分の存在意義を確かめたい」という人は多いでしょう。専門技術を身に付け、自分のつなぐ電線一本一本に人々の命を守る使命感を感じてみませんか?
文系出身の方でも、国家資格を取得することができます。同じ理念を持って働いてくれる方をお待ちしております。
シゴト
わたしたちの シゴト
命を守る職人のイズムを伝えたい
自分が手がけた火災報知機と写真に収まる創業社長 峯 久雄。「防災是人生」という精神を掲げて創業した当時から50年以上が経ちました。この地域の暮らしの、安全をつくりあげてきたという自負があります。
名古屋市科学館を守る防災設備の保守点検にも、日本報知機はかかわっています。現場へ子どもの手を引いていって、自分の手がけたシゴトを見せたくなります。家族にジマンできるシゴトをしているのは、幸せなことです。
脱出劇の一幕のようですが、これもたくさんある業務のうちのひとつです。天井裏、解剖室、地下室など、『関係者以外立ち入り禁止』の場所にもお邪魔して、その建物全体の安全を縁の下から支えます。
火事の現場を通りすがり、真っ先に考えることは「防災設備は万全だったのだろうか」。不測の事態を未然に防ぐことの難しさと、地域社会における自分たちのシゴトの責任の 重さを感じる瞬間です。
フィールドエンジニアと呼ばれる現場の職人の腰には、何種類もの工具がぶら提げられています。基本は7種類なのですが、職人の好みや熟練度合いでいつの間にかカスタマイズされ、数が増えています。
自らの品質にこだわりを持ってこその職人です。たとえ人の目に触れない部分であっても「さすが、日本報知機さんがやってくれたシゴトだ」と消防署にお墨付きを頂けるほどの安心・確実・丁寧な仕上がりにアツい魂を込めています。
募集要項
消防設備士は士(サムライ)です。
誇り高いサムライの職につきませんか
募集要項
職 種
- ていねいな仕事で地域社会に貢献するフィールドエンジニア(技術職)
仕事内容
- 防災設備(自動火災報知設備・防火防排煙設備・非常放送設備等)の機器取付調整業務
- 弱電設備(LAN設備・音響設備・セキュリティインターホン設備・テレビ共聴設備・監視カメラ設備・防犯設備等)の機器取付調整業務
- 上記各設備の保守点検業務
応募条件
- 各学校新卒者もしくは35歳までの転職者
- 学部・学科不問、経験不問
- 普通運転免許必要
- 出来るだけ在学中に取得のこと(入社後も自動車学校で教習を続けるのは大変です)
- AT限定免許不可
- 本社(名古屋市)勤務
- 業務内容、営業地域の拡大に伴う転勤有
- 毎年4月1日入社
- 通常ほ数日前に赴任
- 転職の場合は随時
就業時間
- 8:00~17:30(残業月平均20時間程度有)
- 休憩時間午前15分、昼60分、午後15分
- 完全週休2日制
- 原則として土・日・祝日は休日
- 休日出勤した場合は平日代休可
有給休暇
- 入社時10日
- 最高6年後20日
給 与
- 技術職
- 月給20万円から
- 技術職手当・資格取得支援手当・住宅手当含
福利厚生
- 健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険
- ワンルーム独身寮有
- バス・トイレ・キッチン付
- 本社まで名鉄瀬戸線にて約15分
- 60歳定年制度有
- 希望者には65歳までの再雇用制度有
採用試験
入社後のステップアップ
消防整備士とは?
消防設備士とは自動火災報知設備などの防災設備の設置工事やメンテナンスを行うプロフェッショナルです。
当社では、ビル、商業施設、工場等が建設される際に防災設備やセキュリティ機器などの取り付け工事を行うエンジニアリングチームと、すでに防災設備が設置されている施設で保守・点検を行うメンテナンスチームが連携して業務に取り組んでいます。いずれのメンバーも消防設備士資格を有する正社員です。
資格取得ステップアップモデル
実務経験を積みながら消防設備士を始めとする国家資格取得を目指します。
- 消防設備士乙種第6類(消火器などの点検)
- 第二種電気工事士(所定の住宅、工場などの配線、電気設備設置など)
- 消防設備士甲種第4類(自動火災報知設備などの工事・点検)
- 消防設備士乙種第7類(漏電火災警報器などの点検
- 消防設備士甲種第1類(スプリンクラー設備などの工事・点検)
- 消防設備士甲種第3類(不活性ガス消火設備などの工事・点検)
- 第一種電気工事士(大きなオフィス、工場などの配線、電気設備設置など)
先輩社員の声
高卒入社の僕は同期で最年少。だからこそ「お前を同期で一番にしてやる!」と、新人の勉強会にも付き合ってくれる先輩の期待に応えたい。まずは一番早く消防設備士に合格したいです。
国家資格である消防設備士に合格すれば、様々なプロジェクトに携われるようになります。また、社歴に関係なく収入UPにも繋がるため、モチベーション高く取り組んでいます。
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